HIDDEN CHAMPION HIDDEN CHAMPION

BILLABONG X HIDDEN CHAMPION “KNOW THE FEELING TOKYO”

3名のアーティストを起用したコラボレーションラインが登場。

ビラボンとヒドゥン・チャンピオンによる“KNOW THE FEELING TOKYO”は、ビラボンがアーティストと共に展開している「ビラボン・ギャラリー」というシリーズからリリースされる。この「ビラボン・ギャラリー」では、今までに世界中の様々なアーティストとのコラボレーションを発表しているのだが、1973年から続くビラボンの長い歴史において、日本人アーティストの作品が彼らのボードショーツにプリントされるのは今回が初めてなのだという。
カザマナオミ、DISKAH、山木 真の3名がフィーチャリングされたこの記念すべきコレクションを紹介したい。また、インタビューを収めた映像も公開しているので、ぜひそちらもご覧いただきたい。

※こちらから商品をご購入いただけます。
 
Naomi Kazama
鎌倉出身。1998年にカリフォルニアにてシェパード・フェアリーと出会い、アートを通じて社会へアプローチをする方法に興味を抱き制作を始める。2001年、東京・中目黒にてギャラリー「大図実験」を友人とオープンし、ストリートの延長上を表現する偏った文化交流の場となる。柄の無いシルクスクリーンを用いて創り出す作品は、カザマ自身が圧倒されるほどに混沌と不思議を受ける、自然と生物の営みかのようで、そこから生まれる好奇心にインスパイアされた芸術を創造し続けている。
@naomi_kazama_art

Cat_NaomiKazama

 
DISKAH
東京都出身。アーティスト/写真家/スケートボーダー。作品の多くはスケートボードやストリートでの体験をもとに生み出される。絵、写真ともに独学。アートワークではフリーハンドのラインをベースに、多種多様な手法を用いてキャラクターやテクスチャーなど様々なモチーフを描き出す。写真では主にストリートからの視点で世の中をドキュメントし続けている。国内外での個展やグループ展等への出展のほか、ファッション、音楽、広告への作品提供など多方面で活動を行っている。
@haksid

Cat_DISKAH

 
MAKOTO YAMAKI
1977年生まれ、神奈川県在住のアーティスト。1999年にスケートボードとペンを携えて単身ニューヨークへ渡り旅を始める。2002年には初の個展をカナダ・バンクーバーにて開催。スケートボードカルチャーをバックグラウンドに持ちながら、日本人である自身のフィルターを通した和のテイストを含ませ、すべてハンドレタリングという手法にこだわり作品を制作している。 これまでに多くのブランドへのグラフィックデザインの提供や看板デザインなども行い、日々活動の場を広げている。
@makoyamaki

Cat_MakotoYamaki

 
HIDDEN CHAMPION Collection
_Cat_-HC
ヒドゥン・チャンピオンとのコラボレーションTシャツ。ビラボンのライダーたちが綴った「KNOW THE FEELING」のメッセージがバックに記され、フロントにはビラボンのウェーブロゴと掛け合わせたスペシャルロゴが。もう1型は「HIDDEN CHAMPION」のステッカーの下から現れる「BILLABONG」ロゴと、こちらのバックにはスプレーペイントされたタグとウェーブロゴを組み合わせたモチーフ。Tシャツ¥4,400( 4月28日発売予定)