ジャパンメイドにこだわり、ハイクオリティなアイテムを数多く展開しているレザーブランド 「GNUOYP(ニュピ)」が期間限定のPOP-UP SHOPを原宿にで開催。今回のコラボレーションアーティストは、日本伝統刺青の文身師で画家のOT。がま口愛好家でもあるOTと製作した“がま口”は、ポップでノスタルジックながま口の魅力を最大限に引き出し、“Dark Modern Beat”を感じる素晴らしいプロダクトとなっている。会場は東京を代表するクリエイターが集まり、連日アートショーや展示会が行われるCafe Bar & Art Gallery「JOINT Harajuku」。9月10日(火)から16日(月・祝日)までの期間で開催される。“がま口” の他にもOT氏の繊細でエネルギッシュな曲線を立体的に表現した般若テキスタイルのシリーズやニュピではお馴染みのアーティストMHAKによるWAVYウォレットのカラーカスタムオーダー会も実施。会場では両氏のアート作品も展示販売が決定し、貴重なコンテンツ満載の企画となっているため、ぜひ足を運んでいただきたい。
Dark Modern Beat by GNUOYP
会場:JOINT Harajuku
住所:東京都渋谷区神宮前4-29-9 2F
9/10(火)ー9/13(金) 18:00ー23:00
9/14(土)ー9/16(月) 13:00-21:00
OT
東京都在住。文身師、画家。
1999年より文身師として活動を始め日本伝統刺青を学ぶ一方、ペインター、デザイナー等との交流を通じ独自のスタイルを融合させる。2010年よりオーストラリアのTATOO SHOPにも所属し、それをきっかけにアジア、ヨーロッパ、その他多くのコンベンションゲストワークも活動的に行い、近年では作家活動も積極的に行っている。
GNUOYPデザイナー:小川 陽生(オガワハルオ)
1974年、日本で初めてハンドバッグを製作した職人「重田なお」を曾祖母(ひいおばあさん)に持ち、3代続くレザーBAG職人の家系の長男として蔵前に生まれる。大学を中退しイタリア・ミラノへ渡り、職人としての技巧やテキスタイル・デザイン等の修行を積み帰国。帰国後は家業のBAGブランドに入社。2010年に独立、レザーとテキスタイルを融合させたBAGブランド「GNUOYP(ニュピ)」を設立。 製作は全てハンドメイドにこだわり、さらにMADE IN TOKYO にこだわった、シンプルで自然体なプロダクトを展開。
gnuoyp.jp