Wi-Fiが無いと生きていけない世代に贈るミックスカルチャーイベント“Wi-FiガNIGHT”
「wi-fiがないと生きられない世代に送るイベント」をコンセプトに、遊び心のあるヒップなアーティスト達を招いたパーティ、その名も“Wi-FiガNIGHT”。前回、スペシャルゲストとして招致したRAS Gのプレイでsolfa一帯を超低音に飲み込まれたことも記憶に新しい、ある意味めちゃめちゃなイベントが11月24日(金)に第5回目が開催される。
毎度常連のWi-Fiレギュラーメンバーに加え、韓国のソウルに本拠を置く国際的なヒップホップデュオのPart Time Cooksに中目黒代表のDJ Quietstorm、「お酒のお供にお耳の恋人」のキャッチコピーを掲げ、東京・新潟を拠点とするシンガーのKick a ShowやGoogleのCMでもお馴染み(?)のYuefoh、甘いマスクとディープな選曲で人気のfromドイツ人DJ、mndset、そしてルーパーを巧みに操り独自のグルーブを奏でるKuze Naokiらがゲストに迎え入れられる。
将来はメルボルンでもんじゃ焼き屋をやるというREGO氏が特製の燻製を提供してくれるほか、同会場ではアーティストのJORIとAICONのライブペインティングが予定されている他、Hana Yosinoによる写真展示も行われるほか、マーケットも充実していて、プライベート・アパレルブランドや、フェスの装飾なども手掛ける花屋The Bulb Booksのハーバリウムや、下北沢の古着屋WED STOREのカスタムアイテム、アーティストのグッズ販売などWi-FiガNIGHTでしかゲットできないスペシャルなアイテムが並ぶ。
過去最強のボリューム・豪華なラインナップで開催されるWi-FiガNIGHTは、2018年にHARLEMでの開催も決定しているだけに今後要チェックのイベントだ。