恋人たちに贈るペアウォッチとして毎年リリースされている、G-SHOCK×BABY-Gによる「G PRESENTS LOVER’S COLLECTION」。
　
2020年のモデルはニューヨークのアーティスト、カーティス・クーリッグ氏のグラフィック「LoveMe」を全面に施したロマンティックなスペシャルモデルがリリースされる。カーティスが長年に渡り表現している「Love Me」という言葉は、10代の頃から彼が描いているもので、そこには不安や繊細さが入り混じっていたのではないかと本人が回想している。その「Love Me」は、現在では多くのファンに受け入れられ、ニューヨークの景観の一部となるほどになっている。
　
カーティスのディレクションのもと、ニューヨークで撮影されたムービーをご覧ください。
　

Director/Producer: Erica Hill
DP: Matt Jones
Hair & Makeup: Nevada Raffaele
Actors: Johanna Stitt-Abow & Etti Spaghetti
Music: Easyfeel
Creative Directors: Curtis Kulig & Erica Hill

Creative Agency: HIDDEN CHAMPION INC.
 

 
コラボレーションモデルは鮮やかなレッドをベースに、彼のアイコンである「Love Me」のシグネチャーをデザイン。また、ライトボタンを押すと、「Love Me」のグラフィックが浮かび上がるなど、恋人同士の愛のメッセージを全身で表現されている。

G PRESENTS LOVER’S COLLECTION 2020
価格（ペア）：¥24,750（税込）
発売日：11月20日予定
 

 
Curtis Kulig
カーティス・クーリッグ
@curtiskuligstudio
ニューヨークを拠点に活動するアーティストCurtis Kulig（カーティス・クーリッグ）。10年前、彼の個人的な嘆願であった“Love Me”という楽観的で希望のある宣言は、数多くのオーディエンスから熱烈な支持を獲得しました。現在、彼のメッセージは都市構造の一部となり、ロサンゼルス、ロンドン、ニューヨークから東京までの都市で見られる“自己愛、受容、幸福”に焦点を当てた運動となっています。スタジオでの作品制作においては、感情的な脆弱性を模索したペインティングとドローイングで構成されています。これまでに彼の描くメッセージは、Cartier、Google、Issey Miyake、Nike、Pendelton、Rimowa、そしてCASIOを含むブランドとの合同プロジェクトにつながりました。メディアではNew York Times、Vogue、Vanity Fair、The Wall Street Journal and Forbesで特集されており、Free Arts、Art of Elysium、Tibetan Fundなどのチャリティーオークションにたびたび寄稿しています。