adidas Skateboarding より、日本人ペインター MHAK とのコラボレーションシリーズが登場
アーティスト集団、81BASTARDS(エイティーワンバスターズ)の一員でもある MHAK(マーク)は、これまでにホテルやバー、個人邸の内装壁画をメインとする活動のほか、伝統工芸、家具、アパレルといったプロダクトへのアートワーク提供を行うなど、その精力的な活動は多岐に渡っている。
今回実現した〈adidas Skateboarding〉とのコラボレーションは、スケーターのためのアパレルやスニーカーに、新たに描きおろされたMHAKらしい抽象的なアートが施されたシリーズ。現代的な空間に寄り添うように生み出されるMHAKの作品が落とし込まれたスニーカーモデルはADI-EASE。スケートボードのコントロールに最した薄型ラバーアウトソールを搭載しこのモデルに、ダークトーンでまとめられたアートワーク、ゴールド“MHAK”の文字、そしてソールのサイドテープには彼のロゴがトレフォイルとともに配された素晴らしい出来栄えの一足となっている。また、MHAKのアートワークが落とし込まれたアパレルアイテムのラインアップは、スケートボーディング仕様のゴールキーパーユニフォーム、ジャケット、キャップ、L/S、S/STシャツ、といったアイテム群。〈adidas Skateboarding〉から世界同時発売のグローバル企画として注目を集めるコレクションだけに、早めのチェックをオススメしたい。詳細はオンラインストアにて。