“#SAVE THE NIGHT x HARLEM”
“#SAVE THE NIGHT x HARLEM” として2021年秋にCLUB HARLEM内にミューラルアートが出現!
Jägermeister Presents “#SAVE THE NIGHT x HARLEM”
長い間続くコロナ禍に“#SAVE THE NIGHT”を冠しナイトカルチャー、ストリートカルチャーへのサポートをグローバルに展開するJägermeisterがCLUB HARLEMとタッグを組み店内に日本を代表するグラフィティアーティストをフィーチャー。HARLEM店内にミューラルアートを制作。アーティストはHIDDEN CHAMPIONがキュレーションし、鬼頭 (ACC), Crasty, JONJON GREENの3名が選出され、それぞれの個性をミューラルアートに表現してくれた。ぜひ2021年内に三者三様のアートを音と共に体感してみてはいかがだろうか。
鬼頭 (ACC)
INSTAGRAM
979年東京都世田谷区出身。10代半ばから妄走族の面々とのストリートライフの中でHIPHOPカルチャーと出会い、 壁にスプレーで描き始める。2000年にはTOMI-Eと共にACC [Asian Can Controlerz]として活動を開始。2007年には イタリア・ミラノで開かれたデザイン展Tokyo Design Premoにデザイナーとして出展。同年から頻繁にアメリカ・ニュ ーヨークに渡るようになり、ニューヨークのアート専門学校New Design High Schoolの外壁やNYのクラブ[Element] でのライブペイントその他NY市内でも多数各所にてグラフィティを制作している。
デザインワークとしてはdj hondaを始め、日本を代表するラッパー般若,ANARCHY等のジャケットデザイン等を手掛けて おり、2018年現在その数は優に100作品を超える。現在ではCDアートワークだけでなく、有名アパレルブランドや飲食店 のロゴ制作、デザインなども手掛けその多彩な才能を偉観なく発揮している。その一方でSHOP店舗内の壁へのペイント 全国のCLUBでのライブペインも精力的に行っている。自身のアイデンティティーである”ストリート”を軸にブレる事なく、 今後は自身名義による個展の開催を予定するなど新たな表現方法を考案中。東京、いや日本のストリートシーンにとって 欠かせない存在である鬼頭の産み出す”アート”から目が離せない。
CRASTY
INSTAGRAM
東京で生活する人たちは一度は目にしたことがあるほど、街のありとあらゆるところに神出鬼没に点在する“ CRASTY” 。
2009年から 2012 年まで東京から NY へ渡り、現地のストリートで経験を積み、帰国後に東京を中心に活動するアーティスト。
JONJON GREEN
INSTAGRAM
松岡 洋太 (JONJON GREEN)
1978年 群馬県生まれ 多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。アジア、ヨーロッパを放浪後、2004年よりライブペイントを通して、日本のアンダーグラウンドカルチャーシーンに触れながら、様々な場所や人と共に作品を制作。絵画制作に用いる様々な道具を使用し、独自のペインティングパターンを構成する抽象表現を壁画に応用し、ダイナミックかつ自由度の高いペインティングで国内外様々な場所に大型な作品を残す。ストリートでの表現から様々な物や場所への活動は多岐に渡る。
現在までに国内外での作品発表と共に壁画制作、アートショウ企画、多様なアーティストや企業とのコラボレーションワーク制作など、活動の幅は多岐に渡る。