Kiyoshi Okabe Trunk Show “SHAVING UP”
音楽方面で活躍するアートディレクターが、知る人ぞ知る街の床屋「BARBER SAKOTA」にて個展を開催
東京と岡山を拠点とし、音楽方面を中心に様々な活動をしているアートディレクターKiyoshi Okabeが、日々の生活で感じた事をグラフィックに落とし込んだ作品展を、下高井戸にある「BARBER SAKOTA」にて開催する。
新作のグラフィックを中心とした今回の作品展は、作品と共に旅をする感覚で全国を順次巡っていく予定とのこと。新たな出会いによって今後の展示先もどこになるかわからないという試みは、どんな融合を生んでいくのだろうか。終わりのない旅は国内で終わりを迎えるのか、海外にまで行ってしまうのか、作品展自体の行方を見届ける楽しみもある。
Kiyoshi Okabe Trunk Show
“SHAVING UP”
会期:2018年11月3日(土) – 11月11日(日)
場所:BARBER SAKOTA
住所:東京都世田谷区赤堤4-42-19
限定デザインでのシルクスクリーンワークショップも開催しますので、是非ご参加ください。
<シルクスクリーンワークショップ>
11月3日(土)、11月11日(日) 11:00-16:00
1Print : 1,500yen / Tote Bag 500yen – 1,000yen Bandana 1,000yen
コットン製品であれば持ち込みのアイテムにプリントも可能です。
Kiyoshi Okabe
今までに音楽アーティストに提供してきたグラフィックは数知れず、DJ Ma seo (DE LA SOUL), Ali S haheed Muhammad (A Tribe Called Quest), DJ SPINNA, PETE ROCK, DJ PREMIER, DJ KURUSH, MURO, ZEEBRA, YU MAMIYA, Large Professor, DABO, DJ BLACKKEYS, LIL’ DAP(GROUP HOME)等が参加するイベントポスターやレコードジャケットなどのアートワークを手がけ、近年では渋谷VISIONで開催しているEMMA HOUSEのポスターや、RED BULLが主催するダンスバトルの主題歌にもなっている三浦大知「RE PLAY」のシングルCDアートワークも担当している。