フライヤーアーティスト“END”のもうひとつの顔、“円度”名義で描く和の世界
ENDとしてハードコアバンドのフライヤー制作を中心に活動しているフライヤーアーティストのENDが、”円度”名義での個展“円度個展”が8月11日(金)〜8月20日(日)の期間、円度/END 個人とも繋がりのあるGARNI tokyoのショップ内GARNI ART WALLで開催される。
円度名義では約5年ぶりとなる今回の個展は円度として和に特化した作品を中心に、旧作・新作が展示販売されるとのことだ。今回のエキシビションは、ENDの描くハードコアな作風とは相反するものであり、円度が描くものは日本人らしさを感じることができる、丁寧かつ繊細なタッチが特徴的だ。
円度名義で制作された作品の中でも代表格である5年間かけて描かれた作品は、線の緻密さと圧倒的な存在感を醸し出し、観るものを圧倒するする力がある。また、展示会場であるGARNIとのコラボレーション作品や限定グッズも数量限定で発売されるとのことなので併せてチェックしてみてほしい。