CASIOの「音」創りにフォーカスしたプロジェクト「CASIO Sound Tradition」
1980年、電子楽器カシオトーン201の発売から約35年、CASIOの「音」創りの歴史と伝統、そして今なお続く革新を表現するプロジェクト「CASIO Sound Tradition(CST)」が立ち上がり話題を呼んでいる。
これは、「音」を愛する全ての人々と創るグローバルなクリエイティブネットワークとして、様々なアートやカルチャーの中で生きる人々とCASIOがコラボレーションコンテンツを制作&発信していくというもの。USジャズ界の新星JOSE JAMESやFUNKY DLとのコラボ楽曲の制作を行い、その音源配布イベントを5月より渋谷・神南のカフェ「HangOut HangOver」にて開催。そこではインターネットラジオ「JJAZZ.net」にて『RADIO CST』の公開収録も行っており、6月30日には、ジャズピアニストYUSUKE HIRADOとトラックメーカーINHERITがナビゲーターを務め、SWING-OやShingo Suzuki等も生出演するという豪華な内容で開催された。気になる次回は7月27日の開催予定とのこと。軽快なトークと往年の名曲のCSTアレンジなどが披露されるこのプロジェクトをぜひチェックしてほしい。詳しくはこちらより。